物心ついた時から、母が横になっていることが多かった子ども時代。
たった一人の弟も生まれつきの障がいがあり、ヤングケアラーとして悩みながら家のことを一手に引き受けた青春時代。
仕事・子育て・介護と頑張りすぎて鬱になったこともありました。
ずっと病院と縁の切れる事がありませんでした。
でも、一生懸命治療しても良くなることはなかったのです。
保育士をしながら、子どもを取り巻く状況の変化や、毎日流れてくる悲しい事件のニュースに心を痛める日々。
それは、その人だけの問題ではない。
せっかく命をいただいて生まれてきたのだから、最期のその時が来るまで、すべての人の命が輝いて行けるにはどうしたら良いのだろうか。
身体だけではなく、心も健康でいるにはどうしたらいいのだろう・・・
そんな時、食べた物で身体だけではなく心も健康になれる!変えられる!
COCOemiに出会って救われたような気がしました。
実践してみることで、
簡単でだれでも実践できて本当に効果のある、東洋医学の素晴らしさに気がついたのです。
西洋医学でたくさんの家族を看取ってきた私だからこそ、みんなに伝えたい!
そんないっぱいの思いを込めて講師になりました。
健康に関心を持ったのは、母の病気から。
母の糖尿病教室に通いながら食事の大切さを学ぶ。
保育士として、保育園の運営・経営にも携わり、食べることを大切に、病気に負けない身体作りと心身の全面発達を学びつつ力を注ぐ。
母の亡き後、障害を持つ弟と病気の父の世話をしながら優しい夫と出会って、2人の子どもにも恵まれるが、義母・父に次いで夫も若くして癌で他界。
介護と子育て、仕事の両立で自身も鬱に。
世の中の悲しいニュースに心を傷めていたそんな時COCOemiに出会う。
はじめはCOCOemiって?わたしは何性?ぐらいの関心だったが、綾乃ちゃんのホ・オポノポノの記事を読んだことから心をゆさぶられる。
若いときの経験から健康の大切さが身にしみており、たくさんの健康法を試してきたが、誰でも簡単に身近な食べ物で心も身体も元気になれるCOCOemiの智恵を知れば知るほど、この智恵を広めなければと決意。
大切な人を見送り、子どもたちも独り立ちし、ひとりになった今、何よりも自分自身が元気になり、毎日を楽しんでいることに気づく。
もしも今、COCOemiの智恵が無かったら・・・
そして、あのとき、COCOemiの智恵があったなら・・・
これからは、子どもを取り巻く大人や子ども達へCOCOemiの知恵を伝えながら、すべての人の命が輝くことを応援します。
経験を生かして、子育て世代にそっと寄り添える、おはようからおやすみまで、いつもみんなのお母さん。
子どもに語り掛ける口調は誰にもマネできない!
目が開いたところを見るのは貴重?!
福笑い笑顔でみんなを笑顔に導きます!
ブログはこちら→https://ameblo.jp/mikamika-nikoniko/
FMKITAQ「cocoemi smile えみこの部屋」ゲスト出演